TRAVEL TSURU

アイルランドで見つめ直す私の人生

髪は女の命! ダブリン 日本人美容師さんのご紹介(現在は終了しています)

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突然ですが、髪、切りました!

 

髪を乾かしている時間があまりにも長くて人生を無駄にしている気がしたので(笑)

 

日本にいたころ、アイルランドで切らなくてもいいように調整してもらってたんですが、さすがに1年いるとなると、手入れがしたくなりますね。

 

でもこっちの美容室に行く勇気がでない!><

もともと日本にいるときも美容室に行くの苦手でした。

あの華やかな雰囲気に飲まれ、終始そわそわしてしまいます(´・ω・`)

 

ダブリンには美容室と床屋をよく見かけます。特に床屋は私の住んでいるエリアに3店舗ほどありますが、いつ通り過ぎてもどこも男性客がたくさん。

 

私がこっちの美容室に行って「こう切ってほしい」と説明してうまくいくのかを想像したとき・・・・全く成功するイメージが想像できなかった(笑)

「もっとこう切ってください」とかいえない小心者なので余計です・・・。

 

ということでダブリン在住の日本人美容師さんを探して切ってもらうことに!

 

餅は餅屋です。

 

切っていただいた美容師さんは日本とカナダでお仕事をしていたことがあり、現在はこちらの美容室に勤めながらフリーで日本人の髪も切っています。

 

髪を切ってもらいながら海外美容室ならではのお話を聞かせてもらいました。

 

こちらではクオリティより早さを重視されるらしく、日本の技術を短時間でだすのが大変なんだとか。

 

そして男性カットははさみを使うのではなく、バリカンで刈りあげるのが主流だそうです。確かにこっちの男性の髪、みんな短い刈り上げカットです!

ハチミツ先輩(ハウスメイトのルーマニア人)もマメに床屋に行っているみたいで、「お!髪切ったの?(cut)」と聞くと「横だけ刈りあげたんだよ(trim)」と返ってきます。

日本スタイルと全然違いますね。

 

日本人からの予約はくるんですか?の質問では

「はじめてから結構日本人の方から切ってほしいと言われますね」とのこと。

やはりみんな髪問題を抱えているんですね。

 

「男性の方はこっちの床屋に挑戦している人も多いみたいですよ。それで変に切られちゃって直してほしいと頼まれたりします」

 

自ら床屋に挑戦するなんて異国の地でもたくましいぞ、日本男児

 

私は伸びきっていた髪を13cmほどカットしてもらい、肩上ボブヘアに。

髪洗いやすい!髪乾かしやすい!

もう人生無駄にしないぞ!(笑)

 

日本にいたころのように髪質もチェックしてもらえたりスタイリングの方法もアドバイスしてもらえますよ!

しかも細かいところまで相談しながら切ってもらえるので、その安心感と丁寧さは日本人美容師さんだからこそですね。

 

髪のお悩み抱えている人は一度お試しあれ!

  

こちらには11月までいらっしゃるようです。(ずっとダブリンにいるかは未定です)

現在は終了しています。

 

こちらの美容師さんは継続中です。

tsurutontan.hatenablog.jp

 

 

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