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世界はもっと広いのだから

アイルランドで見つめ直す私の人生

お蔵入り

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いつでも本気、つるとんたんです!( `・ω・´)

ただいまは「ゆるーくダブリンご紹介」第3、4弾を勝手に執筆中でございます。そろそろ本気で今後の進路を決めなければいけないにもかかわらず、ダブリンに戻ってきてからやりたいことが山積みで、そりゃ人間、やりたいこと、好きなことの方に注力を注いでしまうものですから、ここに来て自分の人生、揺れに揺れ動いてます。

私は一体どこに向かっているのでしょうか・・・。

 

今回は第4弾に!と思っていた場所をお蔵入りさせることにした、そんな話です。

その場所は私の住んでいる地元で、そこを通るたびに「なんとも不思議な場所である」と思っていました。そして不思議に思っているのであれば、もっと探求して紹介してみてはどうだろうか、と思いつき飛び込みでオーナーさんに話を聞いてみることに。

 勢いでいったものの、オーナーさんは快く私に時間をくれ、その場所のヒストリーやオーナーさんの考えを聞いているうちに「なんだこの場所は、面白すぎるじゃないか!もっと深く掘り下げて紹介するべきだ」と考えるように。

 ちょうどイベントが開催されるからおいでよ!と言ってもらい、私はフラットメイトと近所に住んでる菩薩を引き連れお邪魔させていただいたわけです。

 

イベントが始まる前、私たちはその空気感にワクワクが抑えきれず、「ここは是非ともしっかりシェアしたいよね」と意気込んでいたのですが、イベントが終わった後、満場一致で「ここはシェアするべきではない」という結論に至ってしまいました。

もう本音を言いますと、素晴らしすぎてシェアしたくないんです!

 

私はこうしてアイルランドの情報を書いている人間なので「有益な情報はシェアするべきである」という概念がありましたが、今回それが見事に崩れ去ったわけです。

その場所には十何年以上も続いているオーナーさんと地元の方たちとの歴史が眠っているわけで、地元の方々の交流の場でもあり、それがあの空間に重みと深みをもたらしているのです。それをならず者の私がまして「ゆるーく」なんて紹介できないのであります。

イベントが終わったあと、オーナーさんに挨拶をし、正直に「最高でした。最高すぎたので、私は記事を書くのを延長するかやめるかもしれません。私たちのひそかな楽しみの場として使いたいです」と伝えました。

そしたらオーナーさんはにやりと笑い、「そうでしょう」と。

ああ、彼は私が初めて訪れてお話ししたときから、こうなることを見透かしていたのかもしれないと思いました。

 

「こんな記事を書くよりその場所を教えてくれ!」と思っている読者の皆さん、大変申し訳ございません。ここは私と大切な人たちとのひそかな楽しみの場としてひっそりと使わせてください。そしてアイルランドを離れるときにまだ伝えていない大切な人たちに「実はだな、ダブリンには最高な場所があってな・・・」とさりげなくパスして去ろうと思います。

もうこの場所に出会えただけでアイルランドに来た意味があったと思いましたので。

 

皆さんもアイルランドにいる間に自分のとっておきの場所を見つけ、「紹介したいが誰にも紹介したくない」を最高の誉め言葉にして大切な誰かとひっそりシェアしてみてください。

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私がどんなに書きなぐっても決して超えることができないであろうパイオニアのブログも知っていますが、こちらも読みながらニヤニヤする私のひそかな楽しみにしたいので、シェアすることはしないのです。お許しをっ!

 

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