世界はもっと広いのだから

アイルランドで見つめ直す私の人生

他人と比べない人生とは?

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つるとんたんです。

今日は日々思うこと(というか悩み)を書きたいと思います。

それは「他人と比べてしまう」ということ。

どうしてこのテーマについて書こうかと思ったかというと、ワーホリも終盤に差し掛かり、これからの進路を決めようとしている今、一番感じることだからです。

 

アイルランドでワーキングホリデーをしてみて、今までと違った自分を発見できました。

例えば、書くことが好きだということ。一から何かを築き上げるのが好きだということ。今ある既存のものを発展させるのが好きだということ。同じ情熱をもつ人たちと何かを生みだすのが好きだということ。

 

新しい自分を発見できて嬉しい反面、自分の理想に近づけないことにもどかしさと苛立ちを感じます。実力不足だということを、認めざるを得ません。

 

そんな悶々とした日常を送っていたとき、友人に誘われてイベントに行ってきました。

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イベントは競馬場でのコンサート。

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競馬場は日本にいた時も訪れたことはなく、近くでみられるレースに大興奮。

 

友人に「他人と比べてしまう」悩みを打ち明けました。友人の返答は・・・。

「僕が君くらいの年齢のとき、自分が何者なのか?と考え、その答えがいつか降りてくると思っていたけど、今でもふと悩むときはあるよ。

君が誰かの人生を羨ましいと思った時、きっと誰かも君の人生を羨ましく思うものだ。隣の芝生はいつだって青いのだから。焦らず進みなよ。」

 

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競馬のあとのミュージックライブ。アイルランドのバンド「Hothouse Flowers」

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私はどうしても誰かに認められたくて、特に仕事で成果を出せていないと、自分の存在価値が失われているように感じます。

でも、音楽を楽しそうに聞いてる人たちを見ながら「この空間にいられることがこの上なく幸せなこと」だと気がつきました。

手に入っていないものを羨ましがるのではなく、自分の中にある当たり前を大切にする

ついつい「あれがない、これがない」と持っていないものに目がいきがちですが、グッと引いて自分を客観的に見返せば、「人とは比べることができない大切なもの」をすでに私たちは手にしています。

アイルランドで親しい友人ができ、イベントを楽しめていることが私にとってはプライスレスです。

 

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フランス人写真家ミカエルから教えてもらったこと。

フランスの田舎で写真を撮りつつ、展示会を開催して生活をしているミカエル。

もっと活躍するために拠点を大きな都市にうつしたらどうだ、と聞いてみました。

すると彼は「昔はスコットランドやフランスの大きな都市に住んでいたけれど、それが自分に合わないとわかったんだ。僕のホームタウンは確かに田舎で仕事も少ないけれど、自転車に乗って10分で自然の中へ行ける。静かでピースフルなこの場所で生きていきたいんだ」と。

なんてかっこいい回答なのだろうか、と私は思いました。

自分の好きがわかっていて、それを貫き通せるのは強い。

 

「他人と比べないこと」、「他人基準ではなく、自分基準で考えること」

これは私にとって難しく、永遠のテーマに感じますが、少しずつ前進できたら良いなと思う今日この頃でした。

 

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